量産型ファッション、下から見るか?横から見るか?上から見るか?

ファッションコラム
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量産型ファッションって叩かれがちだけど、なんでなんだろう?

 

アオイ
アオイ

その理由を私なりに解釈してみました!

 

 

こんにちは、アオイ(@aoi_fashion99)です。

 

『量産型ファッション』

これは金太郎あめのように、同じようなファッションをしている人たちを総称する皮肉であることはご存じですよね?別名『大学生ファッション』とでも呼ぶのでしょうか?

 

ネットの世界では量産型ファッションはその分かりやすさから、格好の叩かれる的になっています。

この記事では、『量産型ファッションがなぜ叩かれる傾向にあるのか』 について考えていきたいと思います。

 

▼以下の記事では量産型ファッションが生まれる要因や、『量産型ファッションってダサいの?』という視点で考察しています。▼

量産型ファッションとは何か、量産型ファッションはダサいのか?
おしゃれに興味を持ったけど、量産型って言われるのが嫌だなぁ... 量産型ってダサいの? アオイ 量産型が悪いなんてことはないよ! まずは量産型って何なのかから考えて...

 

量産型ファッションの最大の特徴は『コスパの良さ』である

量産型ファッションは、 少ないコスト ( 時間・知識・お金 ) でそれなりのおしゃれをすることが可能です。

だからこそ、似たような服装をした人たちが多く発生し (量産され) 、量産型ファッションと呼ばれるわけでもあるのですが。

 

少し言い換えましょう。

量産型ファッションは、『実際のファッションレベル』よりも『見かけ上のファッションレベル』が高くなる傾向があります。

まあ、ファッションレベルという言い方はどうかと思うんですけど目を瞑ってください。

要するに、ファッションに関する知識やスキルのような中身が足りていなくても、それなりにおしゃれに見えるわけですね。

 

数字を使って例を挙げてみましょう。

『実際のファッションレベル』が50あるとします。そうしたら当然、『見かけ上のファッションレベル』も50だと思うじゃないですか。

でも、量産型ファッションをはじめとするコスパの良いファッションスタイルは、『見かけ上のファッションレベル』を60にも70にも見せてくれるわけです。

 

以上のことをまとめます。

量産型ファッションをはじめとするファッションスタイルは、 良く言えば自分のファッションの知識以上におしゃれに見せてくれ悪く言えばファッションの見た目に対して中身が伴っていない、と言えそうです。

 

ここに量産型ファッションが目の敵にされる理由がありそうですね。

もっと詳しく掘ってみましょう。

 

量産型ファッション、下から見るか?横から見るか?上から見るか?

ここでタイトル回収です。1年遅いですが。

 

上記の量産型ファッションの特徴を踏まえて、量産型ファッションが目の敵にされる理由を考えていきます。

 

まず、量産型ファッションと分類される人たちのファッションの知識は、豊富でもなければ欠乏もしていない、ちょうどミドルレンジに位置していると予想されます。

そうすると、量産型ファッションの人たちよりも、ファッションの知識が多い人と少ない人に分かれるわけです。

 

それぞれで、量産型ファッションに対して違う考え方を持つのではないでしょうか?

 

量産型ファッションを下から見ると…

あまりファッションで上とか下とか言いたくはないんですけど、タイトルのために我慢します。

 

ここでは、『量産型ファッションと呼ばれる人たちよりもファッション知識が少ない人』の視点に立って考えます。

 

抽象的な話なので、数字を使って例示します。

登場人物は、『見かけ:70、知識:50 の量産型 Aさん』と、『見かけ:40、知識:40 の非量産型 Bさん』です。

 

Bさんは Aさんを見てこう思うわけです。

Aさんはおしゃれだなあ、僕とは大違いだ。

Aさんは僕の知らないファッションの知識をたくさん持っているんだろうなあ。

 

それもそのはず、見かけだけでファッションの知識量を計ることは難しいため、 Aさんの見かけから知識量を推定するしかないんです。

結果として、実際は知識量に 10 の差しかない Aさんと Bさんですが、Bさんにとって Aさんはまるで雲の上の人のように見えてしまうというワケ。

 

このたとえ話は大袈裟でしたが、巷で量産型男子が『おしゃれだね!』とちやほやされている現状を考えれば、間違ってはいないのではないでしょうか?

 

この例えからわかるように、『量産型ファッションと呼ばれる人たちよりもファッション知識が少ない人』の視点に立つと、量産型ファッションに分類される人たちは『おしゃれで遠くの世界にいる人』のように見えるんじゃないかな、と思います。

自分たちよりも『見た目上のファッションレベルが高い』人たちなわけですから、当然ファッションに関する知識なども自分たちよりも断然持っているように見えるはずです。

 

自分が知らない世界のことを、手の届かない世界であると錯覚しやすいことも手伝っているように思います。

 

量産型ファッションを上から見ると… part .1

今度は逆に、『量産型ファッションと呼ばれる人たちよりもファッション知識が多い人』の視点に立って考えます。

 

これまた抽象的な話なので、数字を使って例示します。

登場人物は、『見かけ:70、知識:50 の量産型 Aさん』と、『見かけ:75、知識:80 の非量産型 Cさん』です。

 

Cさんは Aさんを見てこう思うわけです。

Aさんそれなりに良いファッションするじゃん。

Aさんならファッションの話で盛り上がれるのでは?

 

先ほどと同様、見かけだけで Aさんの知識量を計ることは難しいため、 Aさんの見かけから知識量を推定するしかないんです。

結果として、 Aさんに70の知識量を期待していた Cさんですが、話してみると50の知識しか持っていなくてガッカリ。

 

これまた大袈裟ですが、こういった過程から『量産型なんて!』と思う方も少なからずいそうですよね。

 

以下でもう一つの可能性を示します。

 

量産型ファッションを上から見ると… part .2

先ほどから言っているように、量産型ファッションの最大の特徴 (強み) は『かかるコスト (持っている知識量等) の割におしゃれに見える』という点です。

 

これって、それなりのコストをかけてそれなりの見た目という評価を受けている非量産型ファッションの人から見たらどう思うだろうか?という話。

 

『見かけ:70、知識:50 の量産型 Aさん』『見かけ:40、知識:40 の非量産型 Bさん』『見かけ:75、知識:80 の非量産型 Cさん』に、もう一度登場してもらいましょう。

 

以下、小話です。

 

Bさん
Bさん

Aさんも Cさんもめっちゃおしゃれですよね!
どうしたらお二人みたいにおしゃれになれるんですか?

Aさん
Aさん

まあ俺はWEARとかをよく見ているかな?(ドヤ顔)

Cさん
Cさん

……

(いや、Aは別におしゃれじゃないじゃん…
というかAと一緒にされたくないんだが)

 

お判りいただけたでしょうか?

まだファッションに関する知識の少ない Bさんにとっては、量産型ファッションの Aさんも、知識豊富で非量産型ファッションの Cさんも同じように見えているようです。

 

ファッションが好きな Cさんからしたら納得のいかないお話ですよね。

ファッションに対する知識量や熱量では、明らかに Cさんが勝っているはずなのに同じように見えているんですもん。

 

結果としてAさんのような量産型ファッションを目の敵にする、ということはあり得そうです。

 

量産型ファッションを横から見ると…

これは上記の内容よりもさらに個人的な見解が含まれているため、参考程度までに。

 

ずっと言っていますが、量産型ファッションはかかるコストの割におしゃれに見えます。

つまり、量産型ファッションに身を包んでいる人の目線に立つと、大した労力もなく『おしゃれ』と評価されるようになります。

 

そうしたら、『俺ってファッションの才能あるんじゃん?』と考えるようになると思いませんか?

結果として、ちょっとしたかわいい勘違いを…なんてことはありそうな話です。

 

特に、量産型ファッションのボリュームゾーンである大学生ならなおさら。

私もかろうじて大学生? にカテゴライズされるので分かります。

 

まとめ:量産型ファッションは低コストでおしゃれにみられる分、目の敵にもされやすい

まとめです。

 

量産型ファッションを、ファッションレベル() に分けて各視点から見るとこうなります。あくまでも、私の推測なのであしからず。

 

下から見ると…
知識量に大差がなくてもおしゃれに見える。知識豊富な非量産型ファッションとの区別はあまりつかない。

上から見ると…
知識がないのに周りからそれなりの評価を得ているように見える。


横から見ると…

簡単におしゃれになれたかのように感じる。

 

上記の結果として、量産型ファッションはファッション知識が豊富な層から目の敵にされ、叩かれやすくなっている、と考えるとつじつまが合う気がします。

まあ、ファッション知識がない人たちからの嫉妬という線も捨てきれませんが…

 

こんな感じで、私のブログではファッションで遭遇するモヤモヤに対して考察を行っていたりします。

またお目にかかれれば幸いです!では!

 

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