『格好いい』と『おしゃれ』って何が違うの?本質的な違いはこれ!

ファッションコラム
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結局、よく言われている格好いいとおしゃれの違いって何なの?

筋骨隆々のイケメンが最高におしゃれっておかしくない?

 

 

今回は上記のような内容に触れていきたいと思います。

よく言われる『格好いい』と『おしゃれ』って結局何が違うのかな、という点にフォーカスを当ててお話します。

 

世間では『格好いい』と『おしゃれ』は混同されがちですが、私の中では別物です。

山手線と京浜東北線くらい違います。あなたも一緒に考えてみませんか?

 

『筋肉が最高のおしゃれ』『イケメンであればおしゃれに見える』という言葉に対する違和感

『筋肉が最高のおしゃれ』だとか、『イケメンがシンプルな恰好をしているのが一番おしゃれ』だとか聞いたことはありませんか?

 

私はそういった言葉にすごく違和感を感じます。

だって、筋肉があってイケメンであれば適当なTシャツにデニムを履いてもおしゃれに見える、といっているんですよ?

 

確かに、スタイルがよかったり、筋肉があったり、イケメンであればどんな洋服を着てもそれなりに見えるのは事実です。でも、そこにセンスは介在していません。

私は『おしゃれ』といっているにもかかわらずセンスが無関係である点に違和感を感じたわけです。

 

そして、この違和感が『格好いい』と『おしゃれ』の違いを教えてくれました。

要するに、イケメンが洋服を着れば『格好いい』けど『おしゃれ』とは限らないんじゃないの、ということ。

 

『格好いい』と『おしゃれ』の違いはこう考えるとハマる!~ギタリストに例えると~

結論からお話します。

『格好いい』は他者から見たときに見栄えがする状態、『おしゃれ』はファッションに関するスキルが高い状態である、と定義しました。

 

これだといささか抽象的すぎると思いますので、たとえ話をします。

ギタリストっているじゃないですか。ギタリストの演奏を見て、『格好いいな~』とか、『上手いな~』と思うわけです。

ギタリストとファッションを対応付けると、『格好いい』はそのままですが、『上手い』と『おしゃれ』が対応づきます。

 

つまり、『おしゃれ』と評価されるのは、『ギターが上手い』と評価されるのと同じわけです。

ということは、『イケメンなら何を着てもおしゃれ』って、ギタリストに例えると『イケメンの弾くギターは上手い』といっているのと同意ではないでしょうか。

 

文化祭でイケメンの弾くギター姿は格好いいですが、上手いとは限らないじゃないですか。それと同じ現象がファッションにおいても起きています。

イケメンのファッションは格好いいけれど、おしゃれとは限らないということです。

 

でも、ファッションにおける『格好いい』と『おしゃれ』は混同されてしまうから、『イケメンでスタイルが良ければおしゃれ』という、よくわからないことになっています。

 

『格好いい』と『おしゃれ』は評価のされ方が異なる

『格好いい』はその人自身に対しての評価、『おしゃれ』はその人の持つファッションのスキルに対する評価です。

 

ギタリストの例えをしっかり読んだあなたならば言うまでもないのかもしれませんが、そういうことです。

 

『格好いい』というのは、ファッションや体型、顔の造形など、その人自身の外面すべてをひっくるめて評価されるものです。

つまり、顔の造形が極端に良ければ、ほかの部分が並でもトータルで見れば格好いいと評価することができます。

それに、評価を行うのは自分自身ではなく一般大衆であることが主です。別にファッションのことなんて詳しくなくたって評価できます。

 

ということは、ファッションセンスがずば抜けていようが、多くの人に評価されなければ一般的に『格好いい』といわれることはありません。

 

 

続いて『おしゃれ』についても考えていきましょう。

『おしゃれ』というのはその人が持っているファッションに関する能力(センスや所持している服、コーディネート)に対する評価になります。

 

ここで重要になるのが、『格好いい』は誰もが評価できるが、『おしゃれ』はファッションを知らないと評価できないということです。

ギターをやったことがないのにギタリストの良し悪しを判断できないのと同じで、『おしゃれかどうか』というのは少なからずファッションに関わっていないと判断できません。

だからこそ、格好良さの評価に対する、おしゃれさの影響力が低いともいえるのですが…

 

まとめとして同じことを繰り返しますが、『格好いい』はその人の外面を総合的に評価したものであり、『おしゃれ』はその人のもつファッションに関するスキルを評価したものです。

外面は誰でも判断可能ですが、スキルはそこに関わる人しか正しく評価できないというのもポイントです。

 

『格好いい』になるための努力と『おしゃれ』になるための努力は異なる

ここまで来たら当然わかりますよね。

 

多くの人から『格好いい』と評価されたいのであれば、ファッション以外の外見を磨いていくべきです。

顔の造形や身長など、先天的な部分は変えようがないですが、体系や肌質、髪形などは変えることができます。周りから『格好いい』といわれたいのであれば、そういったところから改善していくのが効率的かと思います。

 

これはあくまで多くの人から『格好いい』と思われたい場合です。おしゃれな人たちから『格好いい』と思われるためにはまた別の方法、美容師さんから『格好いい』と思われたいのであればさらにまた別の方法があります。

 

一方、『おしゃれ』と思われたいのであれば、ファッションスキルを磨くべきです。

ただ、これも誰に『おしゃれ』と思われたいのかによって、ファッションの方向性はある程度コントロールする必要があるかと思います。

 

まとめ:あなたにとっての『格好いい』と『おしゃれ』を明確に!

以上をまとめます。

 

  • 『格好いい』はその人の外面を総合的に評価したものであり、『おしゃれ』はその人のもつファッションに関するスキルを評価したものである。
  • 『格好いい』は誰もが評価できるが、『おしゃれ』はファッションを知らないと評価できない。
  • 『格好いい』と思われるための努力と、『おしゃれ』と思われるための努力は方向性が異なる。

 

これが私の考える『格好いい』と『おしゃれ』の違いです。

あなたはどんな人から『格好いい』と思われたいのでしょうか?『おしゃれ』と思われたいのでしょうか?そ

 

この記事で示した考えを頭に入れれば、あなた自身の目指す姿(ゴール)にたどり着く道筋が見えてくるのではないかと思います。

『格好いい』と思われるには、ファッション以外の要素も必要です。一方で『おしゃれ』と思われるには、ファッションに関する知識は必須です。

 

少しでもあなたの疑問を解決することができれば幸いです。では!

 

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